エンジニアとしてギクッとした。勉強しないと

知識労働者の生産性は、肉体労働者のそれが一九世紀の最大の課題だったように、今日最大の課題である。マネジメントされた知識労働と、されていない知識労働との差は、肉体労働における以上にはるかに大きい。

今現在、大半の日本のエンジニアは誰かが決めたビジネスやサービスのためのプログラムやシステムを作ることを請け負う仕事をしています。エンジニアがもっと自らマーケティングやマネジメントを勉強し、会社の経営というものを理解し、その上で技術を使った新しいサービスや製品、ビジネスモデルを提案・実行する必要があります。

この記事読んで、この本思い出した。

テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))

テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))

あとこれもどちらも持ってるので、引っ張り出して読んでみます。


さいわい、僕はWeb系なので、
仕事半分勉強半分で新しいサービス企画して公開できる状況です。
通用するかどうかは別としてマインドを維持できる環境ではあるかなと。