企画するときに必要なのは表現、思考、発想のギアチェンジ。

オモテ向きは色やペン素材の変化だが、実は表現のギア、思考のギア、そして発想のギアをチェンジさせる。表現とはノートやメモが字や図で埋める作業。思考とは表現プロセスを深めること。そして表現と思考が煮詰まったとき必要なのが、発想の転換。3つのギアチェンジの自在な行き来を書き手に与える―それがマルチペンの魅力である。

物を考えるときのエッセンスをボールペンの説明するための前提として、軽くおっしゃられてますが。。。
自分のやっていることを、モデル化しておくことで、没頭しながら迷いがなくなる。それぞれのプロセスに集中できる。


ということで、思い出した本。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

イデアを発想する手順。
この本読んで、「なんでシャーロックホームズが捜査中にオペラ鑑賞にいくのか」分かったw