電話番号の桁数は?

日本に残された最後の「電話番号9桁地域」。市外局番4桁+市内局番1桁+加入者番号4桁=9桁なのだが、どちらも遂に10桁になる。東京03地域は平成3年に、大阪06地域は11年に10桁化された。携帯電話は平成11年に10桁から11桁になった。

Q2 市外局番・市内局番とはどのようなものですか?

日本の電話番号 : 加入電話・総合ディジタル通信網サービス等の基礎的電気通信役務での電話番号は、市外局番、市内局番、加入者番号にて構成され、原則として10桁または11桁の数字で構成される

市外局番と市内局番の桁数は合せて5桁(一部地域では4桁)ですが、電話番号がたくさん必要な地域では市内局番の桁数が長くなっています。

とあり、ここに出ている「一部地域では4桁」が箱根湯元の場合、市外局番が3桁で市内局番が1桁と言うことで合わせて4桁となり全桁数では9桁になるようです。

よって国内電話の場合9桁・10桁は固定電話から、11桁は携帯電話・PHSとなるようです。最小9桁?最大11桁の模様です。