自分で使い勝手がいいのがないなぁと思っていることは、開発の余地アリ。

  • カレンダー
  • コンタクト管理
  • プロジェクト管理ツール

これからの数年を考えれば、Linux を独占的なオペレーティングシステムの完璧な代替品にする重要なステップの一つは、あといくつか欠けているデスクトップでの生産性アプリケーションを埋めることだ。つまりカレンダー、コンタクト管理、プロジェクト管理ツール、PDA/携帯電話/ラップトップの同期などである。様々な残された溝に取り組むいろんなプロジェクトがあるが、有力者として際立つものはなく、十分に統合されたやり方で問題にアプローチするものもない。私としては、軽量でネットワーク対応のデスクトップアプリケーションのアプローチがこれらの残された溝に適用されるのを見てみたい。私は Linux が既存の独占的なデスクトップアプリケーションの機能をコピーするものを提供するのは望まない。私が望むのは、今いる人たちが変化を恐れているところにイノベーションをもたらし、次の波を追い抜くことだ。