表現の手法が必要。
インフォメーション・アーキテクチャの知識が必要。
ただ色分類するだけでなく,情報の設計・ナビゲーション・導線などを設計することにつながり,広い意味ではインフォメーション・アーキテクトの分野になってくるでしょう。
大事なのは目的を達成できること
特別な利益の伴わない場面においては,「センスが良い」「美しい」という,どちらかというとアートのような観点だけでWebサイトを評価して終わる場合もあるかもしれませんが,利益や集客等を目的とするWebサイトにおいては,ビジネスを成功に導かなければ,Webデザイナーとしての役目を果たしたことにはならないと申し上げても過言ではありません。
インフォメーション・アーキテクトとは
彼ら・彼女らは、ユーザー(「ターゲットユーザー」とも言います)を定義し、シナリオ化します。そして、サイトのゴール(目標)やコンセプト、また、ユーザーのニーズをもとに、サイトの構造や具体的な導線を設計し、それに基づいて画面のUI(ユーザーインターフェイス)設計するなど、ウェブサイトの構造や画面の設計に関するあらゆることを行います。
- ターゲットユーザーの定義
- シナリオを作成
- サイトの目標
- サイトのコンセプト
- ユーザーのニーズ
- サイトの動線
- サイトの構造
- 画面設計
あら、コンテンツがないぞ。
インフォメーション・アーキテクチャとは
ユーザーはいったいどのような人たちで、なにを望んでいるのか?ユーザーがウェブサイトを利用する際に、どのようにすれば最適な利用体験(使いやすく、快適で満足できる)ができるのか?どのようにすれば、最適な利用体験のみならず、新しいユーザビリティを編み出す余地が生まれるのか?また、わかりやすい文脈(コンテキスト)をどうつくりだすか? それらを考えて設計すること
サイトの発注側(何を載せるか)というよりも、ユーザー側(利用体験)に立つ感じですね。
見せたいモノをどう見せるかかな。
さてコーポレートサイト、コーポレートサイト