とWEB2.0

WEB2.0というキーワードに触発され、各方面を調査していると、WEB制作会社の生きる道を考えざるを得ない今日この頃です。その中で、真意というか、負?の側面というか、方向を考えるにあたり、外してはならない本質へ言及していると思われる記事を見つけたので、紹介します。
地主制度2.0追記の1 WEB2.0というゲームには隠しルールがあって、それが隠蔽されたまま進行している

で、僕が気持ち悪いと思ってるのは、WEB2.0というのが下から上に吸い上げられる強烈な搾取構造を根底に持っていながらも、「これこそ僕らが待っていたインターネットのあるべき姿!!」といった、あたかもユートピア思想的な文脈で語られている、その齟齬だ。
じゃ、どうするのというところですが、漠然と楽観的です。個が求めるオリジナリティはなくならないと思うので、生きていけるかなと思います。それはこれまでのビジネスルールの継続なのか、新しい何かが必要なのかは分かりません。個人レベルでは、特徴をださないと生き残れないというのは確信しています。とがるというだけではなくて。