先週末から今週にかけて、Googleよりもtwitterやfacebookからのアクセスが増えているという記事が目に付きます。情報について敏感な人達の変化です。時間つぶしが検索からソーシャルメディアに移ると、twitterへ露出しない分は減ります。
Twitterが全体流入の21%、Facebookが11%、ということで外来産ソーシャルメディア二つでトラフィック元の3割を占めている計算になります。一方7位と10位にランクインしているGoogleの合計値396セッションで、全体比率で見るとたったの5%程度です。
そう。違いは手を付けるかどうか。手を付けないまでも、実感できるかどうかが鍵です。
