diff

ソースの指定したリビジョン(1.2)との差分を見る

cvs diff -r 1.2 default.thtml

指定したリビジョン間(1.2と1.1.1.1)の差分を見る

cvs diff -r 1.2 1.1.1.1 default.thtml

diff の使用例

次の実行例は、`backend.c' のリビジョン 1.14 と 1.19 間の差分を、 unidiff 形式 (フラグ `-u') で出力します。 またキーワード置換を止めるために `-kk' を指定し、 キーワード置換による差分を無視します。

$ cvs diff -kk -u -r 1.14 -r 1.19 backend.c

タグ RELEASE_1_0 が付けられたファイルの集合から、 実験用の枝 EXPR1 が派生していると仮定します。 この枝に加えられた変更を見るには、次のようにします:

$ cvs diff -r RELEASE_1_0 -r EXPR1